震災16年ブログ|神戸新聞

 

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神戸新聞編集局が期間限定で展開して参りました「震災16年ブログ」。
この記事をもって、ひとまず終了とさせていただきます。

いつも読んでくださった皆さん、
コメントや歌への募集に投稿してくださった皆さん、
あらためてありがとうございました。

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災害対策網羅し「全書」 全4巻、5月出版

 ひょうご震災記念21世紀研究機構(理事長・貝原俊民前県知事)は28日、災害への備えや発生後の対応をまとめた手引書「災害対策全書」を5月に出版すると発表した。地震や水害のほか、大規模事故やテロなど人為的な災害も想定。外国語への翻訳も検討しており、阪神・淡路大震災後の教訓を国内外に発信する。

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皆さんから募集していた「震災時にあなたが励まされた歌」。
たくさん投稿いただき、本当にありがとうございました。

遅くなりましたが、寄せられた歌を発表したいと思います。

(注)曲名や歌詞は、すべて投稿者から寄せられた原文に基づいています。

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「ラジオで防災」世界に発信 英語版ハンドブック制作

 コミュニティーラジオを活用し、途上国の地域防災力向上を図る英語版ハンドブックを、国際防災研修センター(神戸市中央区)と世界コミュニティラジオ放送連盟日本協議会が制作した。阪神・淡路大震災で、地域の放送局が住民同士の助け合いの核になった経験を踏まえ、身近なラジオ放送を防災に役立てるノウハウを、世界に伝えることを目指している。

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自身の震災、短歌に 書道家尼崎さんが神戸で展示

 激痛を伴う病気と闘う日常を大阪弁で短歌に詠み、かな書道で表現する書道家尼崎ゆらさん(ペンネーム)=芦屋市=が、23日から神戸市中央区栄町通1、Yスクエア神戸で、初の震災展を開く。あの日の恐怖や喪失感、助け合いを、倒壊家屋の写真などに、書でしたためた14点を展示する。

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大震災経験した若者2人 中米で啓発活動

 阪神・淡路大震災で被災した若者2人が、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として中米・エルサルバドルで防災意識の普及啓発に取り組んでいる。同国は風水害に見舞われることが多く、昨年は暴風雨で死者も出たが、災害への備えは不十分。2人は主に子どもたちへの防災教育に取り組んでおり、「阪神・淡路の教訓を伝えたい」と奮闘している。

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子どもに教訓伝えよう 淡路の元教諭ら防災紙芝居

 阪神・淡路大震災を教訓に、地震への備えの大切さを子どもたちに知ってもらおうと、淡路市内の元小学校教諭や主婦らが防災紙芝居を制作した。合併前の旧5町ごとに写真や説明内容を変えた5種類。倒壊した家屋や救出される住民の写真などを盛り込み、地震の恐ろしさを訴える。

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兵庫県職員 4人に1人が震災経験なし

 兵庫県職員の4人に1人が阪神・淡路大震災後に採用され、職員として震災を経験していないことが県のまとめで分かった。震災当時、現場で指揮を執った課長級以上の大半は退職し、年々震災経験のない職員の割合が増加、組織内の教訓の伝承が急務となっている。県は中堅研修に経験者の講演を取り入れるなど対策に乗り出した。

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ブログを見て、これまでにコメントをくださった方々に、
大変遅ればせながら、返信コメントをさせていただきました。

ありがとうございました。
そして、遅くなりましたことをお詫びいたします。

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兵庫を参考に丸ごと被災の町保存 中国四川大地震

 約9万人の死者・行方不明者を出した中国の四川大地震で、最大の被災地となった四川省北川県に今年末、「北川地震記念館」が完成する。被災した住民は新しい町に集団移転したため、倒壊した地区の建物をほぼそのままの形で保存、展示する世界でも例のない"震災遺跡"となる。阪神・淡路大震災の教訓を世界に発信する兵庫県内の取り組みが、構想のモデルになった。

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悲しみ越え語りつぐ 北淡震災記念公園で追悼行事

 「夢は今もめぐりて、忘れがたきふるさと」‐。犠牲者を悼みつつ、傷ついた人とまちを勇気づける唱歌「故郷」の歌声が、夜明け前の寒空に響き渡った。

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神戸新聞の社員食堂では毎年1月17日、
たった1種類のメニューしか提供されません。

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それが「震災食」です。

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会いたい 尽きぬ涙 阪神・淡路大震災から16年

 6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は17日、発生から丸16年を迎え、神戸市中央区の東遊園地をはじめ、各地で追悼行事が営まれた。涙を流し、手を合わせる女性。孫の手を引き訪れた老夫婦。登校前の高校生は制服姿で参加した。あの日を思わせる寒風が吹き抜ける。鎮魂の灯りを揺らす。地震が起きた午前5時46分に合わせ、記憶の中で生きる大切な人に祈りをささげた。「絶対に忘れないよ」。被災地の夜が静かに明けた。

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震災16年ブログやホームページを通じて、
皆さんから募集していた「震災時に励まされた歌」は、
受け付けを終了しました。

寄せられた曲は後日、
このブログで紹介させていただきます。

県内外からたくさんご応募いただき、ありがとうございました!

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再生へ祈り込め「生」の字ライトアップ 武庫川

 武庫川の中州(宝塚市武庫川町)に石を積み上げて造った「生」の字が16日、同市内で阪神・淡路大震災の犠牲になった人の数と同じ118(同市発表)の懐中電灯でライトアップされた。

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1月17日午前5時46分。
今年も、神戸・東遊園地で犠牲者への祈りをささげてきました。

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幸い、空は晴れて雪も降りませんでしたが、
肌をさすような厳しい冷え込み。

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編集局社会部が皆さんから募集している、
「震災時に励まされた歌」。

これまでに、
県内外からさまざまなエピソードとともに投稿いただきました。
本当にありがとうございます。

その中の1つが、16日朝刊に掲載されました。

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震災17回忌法要「砂曼荼羅」制作大詰め 須磨寺

 阪神・淡路大震災の犠牲者の冥福と被災地の復興を祈り、17日から須磨寺(神戸市須磨区)で始まる17回忌「追悼・復興祈願法要」で使われる「砂曼荼羅」の制作が大詰めを迎えている。ネパールの僧侶6人が16日夕の完成を目指し、仏の悟りを表す模様を約3メートル四方の板に砂で描いている。

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1月17日を前に、
今年も社内各フロアに、ボードが掲げられました。

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これを見るたびに、「1年」という時の流れのはやさを実感し、
忘れることのないあの記憶がよみがえり、
そして、命の尊さ、防災への思いを強くします。

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震災で犠牲 大学生の遺品、母校の武庫川女子大に

 大学4年生のとき、阪神・淡路大震災で亡くなった村田恵子さん=当時(21)=の遺品を展示するコーナーが14日、母校の武庫川女子大中央キャンパス図書館(西宮市)に開設された。両親が同日、同大を16年ぶりに訪れ、指導教授らとともに、恵子さんをしのんだ。

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被災地での16年を歌に 神戸のアナウンサー

 阪神・淡路大震災をきっかけにボランティア活動に取り組んできたフリーアナウンサー有光るみさん(43)=神戸市兵庫区=が、被災地で16年間感じてきたことを盛り込んだ歌をつくった。タイトルは「今 ここにいる奇跡」。歌詞には「地震」や「被災」といった言葉をあえて使わず、親しみやすいバラード調の曲に乗せた。「歌を通じて当時の思いなどを伝えていきたい」と有光さん。震災をテーマにした16日の催しで初めて披露する。

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被災地結ぶ紙の花 神戸に5万人メッセージ

 阪神・淡路大震災など国内外の災害被災地で書かれたメッセージ入りオブジェ「シンサイミライノハナ」約1万本が15~17日、神戸市中央区の東遊園地など9カ所で飾られる。20代前半の若者たちが、震災被災地のほか兵庫県佐用町やインドネシアなどを訪ね、メッセージを集めた。家族を失った悲しみ、助かったことへの感謝、強く生きる決意などの思いが、震災16年を迎える神戸を包む。

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阪神・淡路、四川、ハイチ 追悼の思い込め歌う

 自らも阪神・淡路大震災で被災し、中国・四川大地震(2008年)、ハイチ大地震(10年)の被災地支援を続ける中国江蘇省蘇州出身の歌手李広宏さん(49)=西宮市=のコンサートが14日午後7時から、同市高松町、市プレラホールで開かれる。李さんは「千の風になって」を日本語と中国語、ハイチ公用語のフランス語で披露する。

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息子失った被災体験を教え子に 県立西宮高校長

 阪神・淡路大震災で自宅が全壊し、長男忠宏君=当時(10)、小学4年=を亡くした兵庫県立西宮高校の和泉喜久男校長(60)が11日午前、始業式で、震災体験を語った。1年前の始業式で、忠宏君を亡くしたことを初めて明かしたが、ひとこと触れるのが精いっぱいだった。今年は春に定年を控えている。「今伝えなければ」。息子を失った喪失感や周囲の多大な支え。そして、何より大切な命。震災当時、幼かった生徒たちに語り掛けた。

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今を懸命に生きて 20歳の息子亡くした震災遺族

 あの日、20歳。夢半ばで絶たれた命がある。16年前、「成人の日」の2日後に阪神・淡路大震災が起きた。音楽に情熱を傾けた学生。「先生になりたい」と父に語った息子。きょう、各地で成人式がある。「命を大事に、今を懸命に生きて」。遺族はそう願う。

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新長田再開発ビル 神戸市が内装工事費肩代わり

 阪神・淡路大震災後、神戸市長田区で進められている「新長田駅南地区復興市街地再開発事業」(20・1ヘクタール)で、事業主体の神戸市が再開発ビルの空き店舗対策として、2007年度以降で計45店舗に対し、約3億円分の内装工事費を肩代わりしていたことが分かった。

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震災資料、物から記憶へ 人と防災未来センター

 手記や紙芝居などで阪神・淡路大震災の教訓を伝えようとする自作の震災資料が、「人と防災未来センター」(神戸市中央区)に寄せられている。被災者が寄贈する資料はこれまで遺品や被災した物品が中心だった。震災から16年がたとうとし、寄せられる資料も減っている中、同センターは「経験や思いを形にして預けてもらえれば」としている。

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語り部10年、障害者となっても 西宮の長岡さん

 阪神・淡路大震災で弟を亡くし、自らも足に障害が残った西宮市の長岡照子さん(84)が、人と防災未来センター(神戸市中央区)で語り部活動を続けている。悲しみを振り切るようにボランティアに打ち込んできたが、昨年、震災で障害が残った人たちが集まる場に初めて参加。同じような境遇に心が癒やされた。支え、支えられた16年。センターを訪れる子どもたちには「つらくてもきっといいことがある。だから生き抜いてほしい」と訴える。

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 みなさんは七草がゆは食べましたか? 本当に寒い一日でしたね。

 編集局では「励まされた歌、曲」を募集していますが、今日は私自身の
エピソードを紹介します。

 まだ震災間もないころ、

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今も5時46分、亡父自作"包丁時計"家族見守る

 阪神・淡路大震災で壊れた掛け時計が、神戸市内で小料理屋を営む姉弟を見守っている。ノウハウを持たずに店を継いだのは1994年1月。激震で店は傾き、途方に暮れる中、がれきから父の形見が見つかった。文字盤が指した時刻は「5時46分」。再開した店に立て掛け、間もなく丸16年。初めての客には、「うちらが再出発した時間なんです」と答えている。

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 本年もよろしくお願いいたします。

 今日から本格始動という方も多いのではないでしょうか。みなさん、どんなお正月を過ごされましたか?

 さて、震災から丸16年を前に、神戸新聞紙上には震災に関する記事が増えてきました。

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求む学生消防団員 高齢化進み条件緩和

 住民で組織する消防団に、地域の大学や専門学校に通う学生を受け入れる動きが広がっている。静岡県では県内の全大学で勧誘キャンペーンを展開。神戸市では昨年、学生が入りやすいよう条件を緩和した。地域防災の要となる消防団だが、団員は半世紀で半減し、高齢化が進む。消防庁も「若い力」の加入を奨励しており、各地の取り組みによって、この4年間で全国の学生団員は1.5倍に増えた。

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最後の追悼コンサート 西宮・地すべり資料館

 阪神・淡路大震災による地滑りで34人が犠牲となった西宮市仁川百合野町にある「地すべり資料館」で15日、追悼コンサートが開かれる。2002年から毎年この時期に行われてきたが、主催メンバーや遺族らが高齢になり、準備や参加が難しくなってきたため、10回目の今回で幕を下ろす。出演は、震災で神大生だった弟を亡くしたゴスペル歌手森祐理さん=大阪市。悲しみを共有し生きる勇気をもたらす歌声が、震災から16年を迎える被災地に響く。

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県教委、新防災教材を作成へ 台風、豪雨も教訓

 兵庫県教育委員会は2011年度以降、小中高校生向けの新たな防災教育教材を順次作成する。発生から16年となる阪神・淡路大震災の教訓を伝えるとともに、近年大きな被害をもたらした水害や台風など、さまざまな災害から「命を守る力」を身に付ける内容にする予定。11年度は小学生用の防災教育副読本を約15年ぶりに発行し、12年度には中学、高校生用の教材作りに取り掛かるという。

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「行政窓口知らない」6割 震災障害者実態調査

 兵庫県と神戸市が実施した「震災障害者」の実態アンケートで、約半数が震災で負傷するなどした後、身体障害者手帳を取得するまでに、1年以上かかっていたことが分かった。行政の相談窓口を知らなかったことを挙げた人が6割に上り、支援の網から抜け落ちていた可能性が示された。

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500人の鎮魂ゴスペル 神戸で1月16日

 阪神・淡路大震災の鎮魂の思いを込める「500人のゴスペルコンサート」が来年1月16日、神戸市長田区蓮池町の兵庫県立文化体育館で開かれる。震災当時は大規模な避難所となった場所で、市民500人が「しあわせ運べるように」などを合唱する。約250人が練習を始めており、同体育館はさらに参加者を募っている。

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震災遺族が民生委員に 地域の絆守る 神戸

 阪神・淡路大震災で長女を亡くした神戸市東灘区森南町の加賀翠さん(55)が、父親の遺志を継ぎ、民生委員として地域の高齢者らの見守り活動を続けている。今夏、各地で高齢者の所在不明問題が表面化し、民生委員の役割に期待が高まる中、「みんなが安心できる地域に」とまちを奔走する。

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阪神・淡路大震災 民間追悼行事は73件

 阪神・淡路大震災から丸16年となる来年1月17日を中心に、市民団体などが開く民間の追悼行事は73件予定されていることが24日、「市民による追悼行事を考える会」のまとめで分かった。15年の節目で過去最多だった今年に比べ約3割減。学校園の取り組みも減少傾向だが、17日が日曜だった今年と違い来年は平日のため、今後、新たに計画される可能性があるという。

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平松愛理さん 来年も神戸で復興支援公演

 生まれ故郷の神戸で、毎年1月17日に阪神・淡路大震災の復興支援コンサートを続けるシンガー・ソングライターの平松愛理さん。来年も神戸・六甲アイランドの神戸ファッション美術館オルビスホールで開く。歌声で被災者を励ますとともに、集まった聴衆とともに初めてキャンドルリレーを行う。平松さんは「ろうそくの光に託した、あたたかさや優しさを会場の皆さんと共有したい」と話す。

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復興住宅30戸の借上期間延長へ 宝塚市

 宝塚市は22日、阪神・淡路大震災の復興住宅として都市再生機構(UR)から借り上げた市営御殿山住宅(30戸、同市御殿山)について、契約期間満了の2018年4月以降も、入居者が引き続き住めるように対応する方針を明らかにした。借り上げ復興住宅で、自治体が居住期間延長の意向を示したのは初めて。

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神戸の理念海渡る インドネシアに自主防災組織

 阪神・淡路大震災後、神戸市内の全域につくられた「防災福祉コミュニティ」(防コミ)の理念を受け継ぎ、地震や火山噴火が相次ぐインドネシアで、自主防災組織「BOKOMI(ボーコミ)」が誕生する。26日に現地で設立式があり、地元住民に震災の教訓を伝えた神戸市消防局職員も参加。震災を機に神戸で生まれた「共助」の精神が海を渡る。

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慰霊と復興のモニュメント 25人の銘板を追加

 阪神・淡路大震災から丸16年となるのを前に、神戸市中央区の東遊園地にある「慰霊と復興のモニュメント」に19日、震災死の4人を含む25人の銘板が加えられた。刻まれた名前は計4905人になった。

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最愛の人、住み慣れた町や家。
私たちは、震災により大切な多くのものを失いました。

一方で、悲しみにくれる被災者を励ましてくれた歌や曲がありました。

編集局の震災取材班は皆さんから、
そんな歌や曲をエピソードとあわせて募集しています。

ブログのトップページ中央部分にある【募集】から入り、
電子メールか手紙でお寄せください。

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神戸新聞編集局の震災ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災は2011年1月17日、
発生から丸16年を迎えます。

ブログでは昨年に続いて、編集局の震災報道をはじめ、
兵庫県内各地で行われる関連行事やイベントなどを
1月末までの期間限定で紹介します。

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